キュレーションメディアの釈明ラッシュ
いま、iemoやwelqなど、DeNAさんのキュレーションメディアがパクリコンテンツとして騒がれていて話題ですが、今日Naverまとめさんからもこんな説明が。
NAVERまとめさんことLINEさんの説明からざっくり感じたことは、
⚫キュレーションはあくまで流通。検索エンジンで対応できてない、いろんな人からの視点をもったまとめをしてるのがキュレーション
⚫モニタリングは充分やってる(今あるまとめの数より、もっとたくさんのまとめ消してる)
⚫naverは編集とかしてない。あくまでユーザーが勝手にやってる記事(ん!?ほんと?)
⚫法律にはのっとってやってるけど、見切れないこともあったよー。
⚫キュレーションだけじゃなくて、インターネット全体がそうじゃんね。
ってことでした。
あくまで私のうけとめかたね!
まあ、naverはコンテンツの責任はまとめ作成者にあるっていってますし、確かに問題はないんだけどさ。
このへんは運営のモラルの問題ですね。
今後の動きとしては…。
まとめ主以外にも、まとめられた一次コンテンツの持ち主にもお金をもらえる仕組みができるそう。
しかもまとめの作成者よりも多くを返す可能性もあるとのこと。
おおお、これは今すぐカメラマンかイラストレーターに転職しようかな。
ですって。もう、キュレーション界隈はなかなか逃げられないターンになりましたねっ。。
っておっしゃってるし、とりあえず応援しよう( ・ω・)ノ
ちなみに例のwelqさんは、またバレバレなことしちゃってるらしい。
実にシュールなバイトが来ました。1万件ほどあるWELQの非公開記事を好きなの選んでいいから1件につき1,2万で修正・監修するというもの、笑。BuzzFeedさん、頑張ってください!https://t.co/4b76FODXON
— 村中璃子/ RIKO MURANAKA (@rikomrnk) 2016年11月30日
クリエイター大海賊時代…。
とりあえず、帰りにいいカメラ買って帰ろうっと。